フルートがうまくなる人の特徴

今回は、私が思う、フルートがうまくなる人の特徴についてお話します。
5つ挙げてみましたが、あくまで私の主観ですので、よろしければ、ぜひ参考にご覧くださいね。

①素直である

レッスン中に「じゃあ○○と××をしておいてくださいね」とお伝えすると、
次回のレッスンまでに、ひたむきにされています。

時間があってもなくても、その時のベストを尽くしている。
頭でなく、身体で覚える努力をしている。

「それをやる意味はなんなの?」といった質問は、まず飛んできません。

楽器はやはり「素直な方」の方が伸びるな、と思います。

②引きずらない

普段はよくできているのに、肝心な場面でうまく吹けなかったりする経験はありませんか?

身近なところでは、レッスン中など・・

私もあります。

演奏は、成功もありますが、たくさん失敗もしますよね。
そのときうまくいかなくても、客観的に見ている側には、
“練習しているな”ということが伝わってくるものです。

伸びる人は、引きずるより、うまくいかなかったことをいい意味で忘れていきます。
レッスンで言われたことに、すぐ反応しようとするから、引きずる間がありません。

そんな努力の姿勢に、未来を感じます。

③積極的である

伸びる方は積極的です。
日頃から、積極的に質問されています。

何でもやみくもに聞けばよい、という訳では当然なくて、その方が感じたことや疑問に思ったことを質問されています。

レッスン以外の時間に、メールやLINEで質問される生徒さんもいます。
私はフルートに関する質問なら大歓迎ですので、
生徒さんは、どんどん質問してくださいね。

このとき、「自分ではいろいろ考えたんだけど、どうなの?」のように、
「まず、自分で考えた」ところに、本質があるように思います。

「ここのフレーズの中は、ここで吸っていいの?」
「ここから○○調に転調するので合っているの?」

積極的であることは、楽譜や課題への理解が深まり、
次へのステップに進みやすくなります。

④音楽が好きである

伸びる人は、音楽と共に生活を楽しんでいます。

「今度、好きなピアニストのリサイタルに行くんです!」
「先日の、あのテレビの放送観ましたか?」

そんなことを話題にしてくれます。

「この曲、過去にうまくいかなかったから、今回リベンジすることにしました」
「夏休み中、時間がいっぱいあるから、フルートをいっぱい練習することにしました」
「この曲を納得するまで仕上げてみたいと思う」

決意を教えてくれる人もいます。

そんなお話をしている時は、根っからの音楽好きなんだな、フルート好きなんだな、という熱が伝わってきます。

普段感じている“音楽への思い”は、上達への原動力になっていきます。

⑤基礎を大事にしている

基礎練習の時間が好き、または大事にして取り組んでいます。

シンプルだけど難しい、音作りと指の練習。

一番いいのは、身体に覚えさせてしまうことです。
身体が覚えてくれると、その次を考える余裕が出てきます。

余裕ができると、曲の表情など、本当にやりたいことに手が伸びるようになります。
納得して、自信を持って演奏できるようになります。

曲には、音階や分散和音が沢山入っていますね。
基礎練習が身体に叩き込まれた状態から譜読みをスタートすれば、曲が上達しやすいです。
緊張しても、大きく崩れたりしません。

一方、こうやって書き込んだから大丈夫、これはできるから平気だから大丈夫。
これらは、本番のときほとんど役に立ちません。

基礎の時間が足りないな、と思う方は、あと数分、好きだなと思える基礎練習を追加してみてはいかがでしょうか。

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